摘発されはじめましたね。

アマゾン宅配委託された「個人ドライバー」、運送会社と「事実上の雇用関係」…異例の是正勧告

アマゾンジャパン倉庫は以前より二重派遣偽装請負疑惑がありましたが、
やっと行政が動いたということになりますね。

実は、近所にできたアマゾン倉庫に9ヶ月ほど潜伏しておりました。

現代社会、色々なところで違法する人が増え(いわゆるズルですね。)
弱い立場(労働者側)が膨大な量の仕事を低額で被る仕事が増え、
社会基盤が緩んでいます。
事前に調査に行くというと体制を取り繕ってしまうので、
覆面的に抜き打ち調査をせざる得ない業界がほとんど。

ITの仲介業社も同じです。
ほぼ違法だと思われる募集案件ばかりですが、
これ、知っていて契約してしまうと
求職者の方にもペナルティーが課されてしまいますね。

大丈夫ですか?IT仲介業社。
仲介業社が派遣会社なのか?紹介会社なのか?も明記されていないですが、
紹介会社であれば国の許可が必要です。
マージン率も国の規定に準じて企業側に請求しなければなりません。
この国の仲介業はいかなる場合でも求職者側からマージンを抜いてはいけません。

紹介会社であれば人材を紹介する所までで、企業と求職者が契約を結ぶはずです。

また業務委託で契約するのであれば、企業側と求職者側が契約を結ぶか、
仲介業社がディレクションするかどちらかになります。
業務委託の場合は仲介業者が勤怠、給料管理をすることはまずありえない契約方法です。

派遣業でであれば社会保障があるので時間拘束も可能ですが、
業務委託では時間拘束や日時の指定はできません。
これは私の主観で話しているわけではなく、
この国の労働基準法に準じた話です。

今は企業側と直接契約を結ぶ事が難しいようで、
どうしても仲介業社を利用せざる得ない体制が敷かれていて
これでは優秀な人材は育ちにくい環境だと思われます。

何度も言っていますが、経営陣ももう1度、労働基準法を勉強し直し、
体制の再構築に取り掛からないと、
このニュースで摘発された会社と同じ道を歩むことになります。


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