もうひとつ出てきか!
現在のIT仲介業には3パターンがあると話して来ましたが、
もうひとつありましたね。
マッチング支援。
私がフリーランスになった直後にもう出来てましたね。
マッチング支援とはなにか?
Web上で求人側と求職側が出会い、
直接的にやり取りする方法だそうで、人材紹介業には入らないそうです。
詳しくは下記サイトを参照下さい。
事業者と労働者のマッチングサイトは、職安法の「職業紹介」許可が必要か?
ただ求人側と求職側の間に入ってやり取りをした場合は
人材紹介業にあたり、厚生労働大臣の認可が必要のようです。
大丈夫でしょうか?
思い当たる企業もあるのではないでしょうか?
あくまでも私が主観的に言っている事ではなく、
国のルールだと言うことを受け止めて頂きたい。
法律は弱い立場の方を守るためにあります。
企業と個人だとどうしても個人の方が弱い立場になります。
企業(雇用)側の思いのまま安価で動かそうとする働かせ方は
この国では違反にあたりますのでご注意下さい。
マッチング支援(厚生労働省) 平成30年3月30日
↑この考察から以下の↓決定事項が出来たと言うことですね。
民間企業が行うインターネットによる求人情報・
求職者情報提供と職業紹介との区分に関する基準について
厚生労働省