ん?派遣なの?業務委託なの?

10年ぶり位にIT業界に復帰して様変わりしている事に
驚くと何回かに分けて書いてきました。

何が変わったのか?

今回復帰するにあたって派遣会社?斡旋会社?を調べてみました。
まぁ、いわゆる職業病です(笑)
ディクレター職柄、今の動向を調べる癖が身についてます。

ざっと30社近い斡旋会社が存在していました。
私がC&Rで派遣社員として働いていた頃の何十倍もの
こういった人材派遣?斡旋会社が増えている事になります。

増えすぎた人材派遣業に伴い、法律も少しづつ変化しているようで、
それが前回書いた業務委託・準委任契約になるわけですが。

この準委任契約簡単に説明すると
月何十時間を稼働していれば
成果品が仕上がらなくても費用は保証するよ、、、
その代わり発注者側の融通を聞いてね。
と言ったような契約になります。
だからと言って命令系統は発注者側にはないようで。

…となると募集内容によくある…

・週何日〜
・勤務時間:9:00〜18:00まで

と言う指定が出てしまった瞬間に雇用関係が発生してしまいます。
雇用関係と言うと派遣社員になるわけです。

こういった内容の契約を準委任契約でしてしまうと、
偽装請負でペナルティーが課せられるので気をつけなればなりません。

ちなみに偽装請負が発覚した場合、
発注者、請負側共に懲役1年以下、罰金100万以下の罰則が
つくことも合わせて覚えておかなければなりません。


なので30社ほどある人材派遣?斡旋?会社も
募集要項に
派遣契約なのか?
業務委託なのか?

明記しておく必要があるのではないかと感じました。

そう言えばフリーランスになった直後(15年前)にも
自宅で数社様の仕事を請け負っていましたが、
週何日とか勤務時間縛りはなかったな〜と思い出しました。

IT業界は歴史が浅いです。
そして若いチームも多いです。
知らぬ間に犯罪者になってしまうケースを避けるためにも、
経営、人事陣の法に基づく契約内容の周知を徹底をする必要が
あるのではないかと感じました。

もちろん、フリーランスも契約内容を他人任せにしないで、
ちゃんとした知識を持ち合わせおく必要があります。

ディレクター業柄、AppStoreのランキングもチェックしてますが、
私が独学で始めた6年以上前に流行ったアプリが常に上位を占めていて、
新しいアプリは誕生していないように見えます。

このままだとIT業界すら衰退、崩壊していくのではないかと
IT初年度世代は感じています。

その問題な何故だったのかがこの4ヶ月で見えてきました。
システム業界の偽装請負と準委任 - 法的にOKなこととNGなこと

あとは契約時の業務内容に関する知識。
これはまた次回にしようと思います。

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