雇用形態と開発費


久々にIT業界へ復帰して数ヶ月。
とある派遣会社に登録して2点の仕事をこなしてきました。

1つ目はバージョンアップに伴う改修
2つ目はWEB版をiOS化する開発

この2つには大きな違いがあります。
さて、なんでしょうか?

1つ目は既に開発済みのアプリに対しての修正や追加。
2つ目はWeb版はあると言えどもiOSに関しては0から行う開発。

当たり前に運用ベースの改修案件と
0から開発では開発費や雇用形態も変わってきますが。。。

その辺を色々な派遣会社の募集案件を見ていて派遣会社側が理解できているのか?
疑問を抱く曖昧案件が多いのも確かで、
実際、復帰する前にフリーランス・副業案件での
トラブルが増えていると言う報道も目にしています。
仕事の8割が完成したのに「もういらない」と契約解除…フリーランスの報酬トラブル対処法

15年前になりますが、私、ヒルズ族(死語?(笑))でした。
そこの頃のプログラマーの仕事の仕方にはやはり2パータンのやり方がありました。

1つ目は既にあるサイトへ季節毎に追加する企画ものや運用ベース開発。主に常駐案件です。
2つ目は何もない0から遷移図等を元に作り上げていく開発。
主に開発会社や個人事業主を対象とする業務委託案件です。

正式な雇用形態とすると
1つ目は社員、派遣社員、バイトとして直接雇用主と契約し、
時間計算で対価が決まる働き方。

2つ目は業務委託/パートナーとして雇用主と契約し、
時間に縛られず成果で対価が決まる働き方。

とまぁ、この2つの雇用形態内容には大きな差があります。

ただ募集案件を見ていると業務形態は「業務委託」なのに稼働日数が掲載されていたり、
実際話を聞くと時給計算されていたりと、、、
まぁ、大丈夫か?な状態でした。

プログラマーはかなり難易度の高い技術を習得しています。
誰にでも出来る仕事ではなく技術職になります。
なので最初から開発費設定は高めです。

それを時給計算されてしまうと、
高い技術を持っている人ほど安月給になると言う矛盾もはらんでいます。
また0から開発なのに運用ベースの月給で雇われてしまうと
プログラマーはかなり損するのと同時にIT業界市場相場を壊しかねません

その辺をかなり増え続けているIT系の派遣会社の方もしっかりと抑えておいて頂けると
非常にスムーズに仕事が捗ると同時に優秀なプログラマーが育つのだと思います。

この国の働き方が無法化しないように切に願うと同時に
闇に葬られかけたIT初年度世代も動いていこうと思っています。
(思っている?イヤ、やるんです(笑))

ちなみに雇用形態は下記URL
https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/caripedia/99
アプリ開発相場は下記URL
https://imitsu.jp/cost/app-developer/

上記2サイトは非常に解りやすくまとめてありますので、
ぜひ外部に発注、委託したいと思っている企業様も
働きたいと思っているプログラマー・エンジニア陣も
トラブルを防ぐための知識として必読です。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

前の記事

大丈夫?危機管理

次の記事

雇用形態[2] 準委任?!