流行の速度が違うのか?!

犯罪国家化している日本を説明してきましたが、
IT業界ももれなく楽天が不正(社内横領)に巻き込まれ
その損失額と調査費用等で赤字になっています。
あまり大きく報道される事がないので
知らない人も多いのかもしれませんが。
推定総額50億円か…楽天モバイル「横領疑惑取引会社」が
 隠していた高級車ズラリ「横領倉庫」内部写真
・楽天モバイルの横領疑惑が影響、下請け契約社員が一斉解雇 
 賃金未払いも…「どう暮らせば」

その他にも110億円の投資詐欺での逮捕者や
まぁ〜不正犯罪者が毎日のように逮捕されています。

そのうちデジタル課金からの不正も出てくるでしょう。
あ、仲介業の中間搾取も問題になるでしょう。

こういった不正事が多くてまともなビジネスに発展出来なかった
ベンチャー企業も多いのではないでしょうか?
結局不正する側はまともに働く気もないでしょうし、
ビジネススキルを持ち合わせている人材でもないでしょう。


ビジネス用語(MBA)で言う
問題児(社内横領)と負け犬(ビジネススキル未熟者)区分が多くなり、
花形(安定運用)と金のなる木(大ヒット作)区分が縮小してしまったわけです。
(MBAではこの区分の本質は違いますので知りたい方は確認してみてください。)

それが国民低所得者50%超えしてしまった原因でもあります。

デジタルコンテンツ(IT)は流行り廃りの速度が早いです。
初期はBLOG(Java?)が出来ただけでも凄いと言われていた時代だし、
それから目覚ましい技術革新の中でやれる事も増えているけれど、
日本はIT流行の発信地であるアメリカ、イギリスと比較しても
数十年の遅れをとっていて追いついていくことも大変です。

そう言った事柄に目を向けながらビジネス発展させていけるような
プロデューサー、ディレクターを育てていく事も大切な事だと。
要はリーダー育成です。

その前に毎日のように逮捕されている社内横領事件、
またルフィ一味のような犯罪事件の
解決をしなければならないわけです。

どうですか?IT仲介業も増え続けていますが…
この技術の進化スピードについていく自信はありますか?
それでも「俺ら的にはOK」と…IT仲介で起業しますか?

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