大丈夫?危機管理

LINE Pay、国内5万人の決済情報など漏えい 誤って「GitHub」にアップロード
https://news.yahoo.co.jp/articles/38a63a63d8905ad094a9976240427afec16bb799

こんなニュースが出てきました。
若い世代の開発環境を見ていて懸念していたことだったので
あまりにもタイムリーだな〜と思いながら。

GitHubは現在、WEB、アプリ開発には必須のツールになっているようですが。。。
他にも諸々と色々なツールが登場しているようで。
確かに情報共有、開発期間中は便利なのかもしれません。
が、個人情報を含む企業コンテンツの場合は、、、
便利ツール(ネット空間)に置くことは危険も含んでいるとの
認識を持つことが重要でしょうね。

だとしたら外部スタッフとどうデータのやり取りをするのか?

自社サーバーを持っている企業であれば、
サーバー内にデータをおける場所を作り、
とかく外部のツールに頼らない方が安全かもしれません。
しっかりした仕様書を作る必要もあるかもしれません。

IT初年度世代、ネット人間ではあるけれど、
私の場合は顔写真をネットに上げる事は一切ありません。
なぜならば、今の状態でも危険が隣合わせにあることを理解しているからです。
ネットは便利なツールではあるけれど、
それと同時に悪い事を考える人も残念ながら多々いると言うことも
覚えて置かなければならないのは事実ですよね。


LINEは他にも色々とあるようですが…
こういった事から企業信頼が崩れ、崩壊の道を辿ってしまう事も
エンジニア、プログラマー陣は覚えておかないとですね。

そして発注する企業側も保守契約には慎重に動かなければです。
簡単に会社の機密情報を外部に出したらだめですよ!

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